2022年4月14日にリリースを行った5項目の内、上記項目についての内容を詳しくご紹介します。
「来店回数 変化率」計算例
3/28(月)~4/3(日)の期間の「来店回数」をA期間
4/4(月)~4/10(日)の期間の「来店回数」をB期間
としたときに、以下図のように
A期間の来店回数が「182」
B期間の来店回数が「233」
B期間 ー A期間 = 233 ー 182 = 51(変化量=変化を実数で表したもの)
A期間に対してどれくらいの変化があったかを求めるため、
変化量 ÷ A期間 x 100 (割合の率へ変換) = 51 ÷ 182 x 100 = 28(変化率=変化を割合で表したもの)
※B期間の来店回数が減っていれば、当然変化率もマイナスになります。この「28」が変化率「+28%」としてアラート一覧へ掲載されます。
「併用なし率 変化率」計算例
上記と同様に
3/28(月)~4/3(日)の期間の「併用なし率」をA期間
4/4(月)~4/10(日)の期間の「併用なし率」をB期間
としたときに、
A期間÷B期間-1 = -0.065・・・
そのため、併用なし率 変化率は「-6.5%」になります。
今回のアップデートで追加・変更された機能については以上です。
ご不明点などございましたら、担当のカスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせください。