- 使い方ガイド -
ミセシルのミカタ
ダッシュボードイメージ

来店者の居住地ランキング

ミセシルには来店者のデータを活用した効果的な施策を実施いただくために、居住地情報のランキング表示機能があります。
来店者がどの地域から多く訪れているのかを、上位10位まで地図上で確認できます。さらに、居住地情報を町丁目の詳細まで把握することができます。

この情報を元に、広告の効果測定や、地域ごとの集客施策やターゲットマーケティングの戦略を立てることが可能です。
ぜひ、詳細な居住地データを活用して、効果的な施策を実施してみましょう。

1. 町丁目のランキングを地図上で把握する

来店者がどの地域から多く訪れているのかを、町丁目別で表示した際に上位10位までのランキングを地図上で確認できます。
また、地図をクリックするとポップアップが表示され、ジオデモ情報、世帯数、来店回数、シェア率なども確認できます。
※シェア率は「マップ表示」の来店回数シェアの円グラフの数値と同じものです。

①サイドナビゲーションから、「来店分析」 → 「来店者居住地」を選択します。
②「絞り込み期間」で、「先月」を選択し、絞り込みます。
※施策の効果を検証する際には、週単位での分析が便利です。そのため、デフォルトの設定が「直近4週間」となっています。
③画面を下の方までスクロールし、「来店者の居住地 ランキング」を確認します。

2. 町丁目のランキング詳細を把握する

③画面を少し下にスクロールし、「来店者の居住地 ランキング」の表を表示してください。
世帯数、来店回数、シェア率が、ひと目でわかりますので、どこにチャンスがありそうかという視点でみてみましょう。

3. 期間比較で来店者がどこから来ているか変化を把握する

期間比較は、施策の前後や、自店や競合店のリニューアル前後の商圏状況を確認するのに役立ちます。

ページ上部に戻り、期間比較の設定を行うと、「来店者の居住地 ランキング」の右上メニューに 「全体/1日あたり」のボタンが出現します。
メニューを切り替えることで表の数値が変わります。期間を比較して、どこに変化が起こっているか確認してみましょう。