- 使い方ガイド -
ミセシルのミカタ
ダッシュボードイメージ

売上を前年比で越えていきたい施策をミセシルのデータを元に実施

※画像はイメージです


今回の事例は50店舗ほどの店舗数を持つスーパー様の事例となります。

1.取り組みの背景・理由・課題・目的

売上を前年比で越えていきたい為、ミセシルで客数・単価を上げる施策を打ちたい。

※画像はイメージです

2.ミセシルで分析した機能

来店居住地
・商圏

どんな人が商圏内に住んでいるのか?国勢調査の分類で分析をしました。

3.施策の実施内容

意外に、自店の周りは想定よりも豊かな高齢地区が多く、そして印象でしかとらえていませんでした。価格より品質を重視するお客様が多いと考え、高級なものを揃えてグルメフェアを実施すれば客数・単価あがるのではないかと仮説を立てました。

みかんを、1980円と2980円のものしかなったが、糖度の高い3980円のものを揃え、加えて、本マグロ、お寿司の旬鮮ネタ、松阪牛など品揃えてアッパー強化をしました。

4.アクション結果

客単価3356円(去年の数値)目標で、単価3458円で、単価103%増、さらに客数も104.2%、新たに仕入れたアッパー商品(高級みかん)が箱売れ単品一位をとる事ができました。